セーフティーバスについて(貸切バス事業者安全性評価認定制度)

セーフティーバス(貸切バス事業者安全性評価認定制度)とは、公益社団法人日本バス協会が貸切バス事業者の安全性や安全の確保に向けた取り組み状況を厳正に審査、評価し、認定事業者名を公表する制度です。

評価認定は2年に1回更新され、認定種別は一ツ星、二ツ星、三ツ星の三種類あります。
初回の申請は点数に関わらず、必ず一ツ星の認定からスタートします。
更新の度に審査を行い、認定基準を満たさなかった場合は、認定が取り消され、認定取り消し条件ごとに一定期間、再申請できなくなります。

つまり三ツ星認定されている貸切バス事業者は高いレベルでの安全対策を継続して行っている事業者となります。

「貸切バス事業者安全性評価認定制度」について
https://www.bus.or.jp/safety/about.html

一ツ星認定基準
一ツ星認定基準
初回申請の書類審査の得点が60点以上
二ツ星認定基準
二ツ星認定基準
一ツ星の認定を2年間継続している
書類審査の得点が100点満点中80点以上である
三ツ星認定基準
三ツ星認定基準
二ツ星の認定を2年間継続している
書類審査の得点が100点満点中80点以上である

安全・安心のセーフティーバスの貸切ご希望の方は、お見積時に「セーフティーバス希望」とお伝えください。